ゆとり夫婦の冒険記

平成生まれゆとり育ちの夫婦のあれこれ

親への挨拶 夫編〜ゆとりの流儀〜

おはようございます、こんにちは、こんばんは、たくみです。

雨が降りましたね。久々の土砂降り感。

 

結婚へのステップとして欠かせないのは、両家家族への挨拶でしょうか。実はゆとり夫婦の家族への挨拶は特殊でした。

たくみの両親はたくみが大学生になったときに、離婚しました。子ども目線なりに、母は私が大学生になるまで離婚せず我慢してくれた、という感じでしたので、ある意味感謝しています。大学生になって手がかからなくなったので、家を出たという構図です。

 

まあ、今でも母とは連絡とってますし、たまーにご飯にも行きます。別にそれでも人生ハッピーです。

 

ただ、この挨拶関連ばかりは少し面倒でした笑笑

普通の流れなら

1.彼女両親へ挨拶

2.彼氏両親へ挨拶

3.両家顔合わせ

1.2の順番の前後はあるかもしれませんが

 

まず両家顔合わせ……ソンナンムリヤロー!って感じ。

その前に、彼氏両親へ挨拶……同時は無理やな。つまりバラバラにおこなう。手順増えますやん!!!迷惑な!!!という感じです。

 

なので我々の流れはこうです

1.エンちゃん両親へ挨拶

2.たくみ父へ挨拶

3.たくみ母へ挨拶

4.両家(エンちゃん両親とたくみ父)顔合わせ

番外編的に、エンちゃん妹への挨拶×2というプチイベントもありました^ ^これは単純に楽しかった。

 

たくみ両親離婚のしわ寄せはこんなところにきました。たくみ母の予定がつかず、たくみ母とエンちゃん両親が会ったのは、結婚式当日という。

 

そんな特殊な流れで挨拶を済ませました。エンちゃん両親が理解のある方で本当によかったです。本当に厳格な家なら、この時点で、娘はやらん!となっていた可能性も?よくわかりませんが。

 

娘はやらん!!

といえば、やはり彼女両親への挨拶で、娘さんをください、的な場面を想像しますね。

たくみはそのフレーズを言わずに挨拶を終えてしまいました。緊張に負けました。ゆとりですね。かえりの電車、それが言えなかったこと、とても反省して帰った記憶があります。

これまた理解のある両親でよかったと思っています。なんにせよ筋を通す、というのが大事なのでしょうかね。それとももうそういう時代ですか?

たくみに娘ができて、挨拶される立場になったときに答えを出したいと思います。

 

アディオス!!